心をみがく

今回の合宿で、大川総裁先生の教えは、愛・知・反省・発展、すべての学問をふくめているのだと思った。

信仰心が深まった。主エル・カンターレの教えをたくさん学べた。家に帰ったらお父さん、お母さんに感謝の気持ちを伝えたい。

合宿に参加するのは2回目で、人がこんなに多いのは初めて。合宿で、「自分から何かやってみよう」という心が芽生えた。軽いのりで来てみたが、こんなにたくさん友達が増えるとは思っていなかった。友好的な感じがすごく良かった。ここに来ることができて、本当に良かった。

合宿に初めて来ました。来る途中、「誰も話し掛けてくれなかったら、どうしよう」とか、ホームシックになりかけていました。ここに着いた時も、学校の同学年の2倍ぐらいの人数がいたので、ホームシックに拍車をかけるような状況で。でも、みんなと仲良くなれたのですごく良かったです。社会の「特別授業」を受けて、日本に生まれてきて良かったと思いました。

受験生合宿に参加して良かったことの1つ目は、合宿の授業に参加して、苦手だった算数が楽しくなりました。2つ目は、法友はいないといけないものだと思いました。

いちばん驚いたのは、法友が簡単にできたことです。「受験必勝座禅」で、志望校に絶対受かる気持ちが強まりました。

「受験」と「愛」は無関係だと思っていた。ある講師が「親の反対は愛情の裏返しだ」と教えてくれてから、恐怖心がなくなった。信頼しているからこそ、反対されているのだと思った。自分の思いを親に、正々堂々と伝えないのは卑怯だ。大事なのは、諦めない心だ。

来てよかった。勉強も面白かったし、講師たちも面白かったです。研修はいろいろとためになることばっかりで良かったです。みんなとたくさん話せて良かったです。みんな個性が豊かだし、みんなすごいです。自分の個性を大事にしろよ。ホントに。

受験生合宿に来て変わったことが3つあります。1つ目は、話しやすい法友ができたこと。2つ目は、前より勉強することが好きになったこと。3つ目は、研修を通して、自分のいいところをたくさん見つけられたことです。

勉強のやる気をなくしていたが、ある講師に「勉強を楽しめ」と言われ、意識して楽しみ始めたら、勉強が楽しくなってきた。去年も同じ講師に「与える愛は、感謝を伝えることから始めろ」と言われ、寝る前の10分、思いのなかだけでもやり続けた。それを続けたら、周りの友達から「雰囲気が良くなったね」と言われた。卒業式では、両親と友達に日々の感謝を伝えることができた。